ネット販売で稼ごう!個人でショップ開業する方法やおすすめサービスを紹介

- 1 個人でネット販売サイトを開設・開業するには?
- 1.1 事業計画を立てる
- 1.2 販売可否の確認
- 1.3 仕入れ先や製造方法の確認
- 1.4 販売に必要な届出や許可の確認
- 1.5 出店方法を決定する
- 1.6 ネットショップの制作
- 1.7 開業届の提出
- 2 個人でネット販売をするメリット
- 3 個人でネット販売をするデメリット
- 4 個人がネット販売運営を成功させるコツ
- 5 個人で運営できるネット販売の種類とは
- 6 個人のネットショップ開設におすすめのサービス9選
- 6.1 BASE(ベイス)
- 6.2 STORES(ストアーズ)
- 6.3 メルカリShops
- 6.4 minne(ミンネ)
- 6.5 イージーマイショップ
- 6.6 Squareオンラインビジネス
- 6.7 カラーミーショップ
- 6.8 Shopify
- 6.9 makeshop
- 7 まとめ
「自分のお店を持ってみたい」「自分の作品を売ってみたい」と思っても、いきなり仕事を辞めてお店を持つのはリスクが高いですよね。
そこでおすすめしたいのが副業でネットショップを始めるという方法です。
「個人でできる副業を始めてみたいけど、何から始めたら良いのかわからない……」
このようなお悩みをお持ちの方に向けて、この記事では、個人でのネット販売の始め方やメリット、おすすめサービスをご紹介します。
個人でネット販売サイトを開設・開業するには?
ネットショップの運営にあたって、何から始めたら良いのかわからないという人は多いのではないでしょうか。そこで、まずは個人でネットショップを開設・開業するためのポイントをご紹介します。
- 事業計画を立てる
- 販売可否の確認
- 仕入れ先や製造方法の確認
- 販売に必要な届出や許可の確認
- 出店方法を決定する
- ネットショップの制作
- 開業届の提出
個人でネットショップを行う場合、事業が軌道に乗るまでは1人で運営していくことになります。利益がしっかり出せるようになり、人手が足りないほど忙しくなるまでは、1人で運営するのが良いでしょう。
しかし、1人で運営する場合、やらなければならないことは多岐に渡ります。
まずはしっかりと事業計画を立て、ネットショップ運営の基盤を作りましょう。
事業計画を立てる
ネットショップに関わらず、事業を行うにあたってコンセプトを決めることはとても大切です。
ネットショップの場合は商品を販売するので、以下のようなことを決めていきます。
- 何を販売するのか
- 誰をターゲットするのか
- どのようなお店にしていきたいのか
まずは販売するものを決めなければ仕入れ先を決めることもできませんし、販売戦略を考えることもできません。
販売したいものが決まっていない場合は漠然とネットショップを始めたいと思っているだけではうまくいかないため、さまざまなネットショップを見て調査することから始めましょう。たくさんのネットショップを見ていくと、どのようなものの需要が高いのかわかってくるはずです。
販売可否の確認
販売したいものが決まったら、販売可否の確認も忘れてはいけません。
ネットショップでは販売が禁止されているものもあります。自分が販売したいものが該当していないか必ず確認しましょう。
販売禁止の主な商品は以下のようなものです。
- 薬物・医薬品
- 免許証・パスポート
- 模倣品・偽ブランド
- 株式投資に関する情報
- FXに関する情報
- 銃・刀剣類
- 銀行口座・クレジットカード
- アダルト商品
- 特許権・意匠権
- 使用期限切れの化粧品
- 賞味期限切れの食品
このように、犯罪で規制されていたり、悪用の危険性があるもの、譲渡が禁じられているものなどは販売することはできません。
これらは一例で、これ以外にもネットショップで販売を禁止されているものはあります。ネットショップを開業する際は、ネットショップの作成サービスを利用することになるので、各サービスの利用規約に記載されている禁止商品を必ず確認しましょう。
仕入れ先や製造方法の確認
どのような商品を販売するのか決めたら、仕入れて売るのか、自分で作るのか決めましょう。仕入れの場合は仕入れサイトを利用するケースが多いですが、オリジナル製品を作りたい場合は、OEM製造を行っている会社に依頼して試作品を作ってもらい、製品化していきます。
OEMとは「Original Equipment Manufacturer」の頭文字を取ったもので、メーカーが自社ではないブランドの製品を作ることを指します。OEMでの商品開発は小ロットで生産することも可能なのでコストを抑えやすく、個人でも挑戦しやすいです。
商品によっては実物を確認できる展示会が開催されることもあるので、随時チェックしておきましょう。展示会に行くと販路開拓のチャンスもあるので、足を運んでみるのがおすすめです。
仕入れサイトは問屋や卸、メーカーとの仲介をしてくれるサービスなので、便利ではありますが、仲介手数料が発生します。もし直接問屋と交渉できるのであれば、交渉する方が安く仕入れることができるでしょう。
また、生産者と交渉するという方法もあります。このように仕入れ先にも色々ありますので、より自分が利用しやすい方法、販売する商品に合う方法を選びましょう。
販売に必要な届出や許可の確認
ネットショップで販売する商品には、販売に必要な届出や許可が必要となるものもあります。対象となる商品は、食品類・輸入食品・酒類・中古品・自社製造の化粧品・海外から輸入されている化粧品・ペット・管理医用機器・輸入された動物や植物などです。
どのような届出と許可が必要なのか見てみましょう。
食品類 | 「食品衛生責任免許」
「食品衛生法に基づく営業許可証」 を所轄の保健所に申請 |
輸入食品 | 「食品等輸入届出書」
最寄りの検疫所窓口に申請 |
酒類 | 「通信販売酒類小売業免許」
所轄の税務署に申請 |
中古品 | 「古物商許可証」
所轄の警察署防犯係に申請 |
自社製造の化粧品 | 「化粧品製造業届出書」
「化粧品製造販売届出書」 都道府県の保健所または薬務課・薬事課へ申請 |
輸入化粧品 | 「化粧品製造販売届出書」
都道府県の保健所または薬務課・薬事課へ申請 「化粧品海外製造販売業者届出書」 独立行政法人医薬品医療機器総合機構に申請 |
ペット | 「第一種動物取扱業」の届出
都道府県の動物愛護センターに申請 |
管理医用機器 | 「管理医療機器販売業・貸与業届書」
所轄の保健所へ申請 |
輸入品(食品類、動物、植物など) | 当該の衛生法に則った届出書などを最寄りの検疫所・防疫所窓口に申請 |
出店方法を決定する
販売商品を決めて、仕入れ先も決めたら出店方法を決めましょう。
出店方法は、モール型のECサイトへ出店する方法とネットショップ作成サービスを利用する方法があります。
モール型ECサイトは、楽天市場やAmazonのようなサイトです。たくさんのショップがあるプラットフォームに自分のお店を出店します。知名度が高いので、集客性が高いという点はメリットです。
ネットショップ作成サービスは、ショップの開業から運営までサポートがあるサービスで、無料で使える機能も多いので費用を抑えてネットショップを開業できます。
ネットショップの制作
どのような方法で出店するのか決めたら、ネットショップのデザインを決めたり、決済方法を決めたりしなければいけません。
決済方法は、クレジットカード決済や代引き、後払いなどがあります。
ショップのサイトのデザインは、コンセプトに合うように決めていきましょう。商品の登録や商品の説明文なども同時進行で考えていく必要があります。
サイトが完成したら、テスト注文できちんと注文が確定できているかもチェックしておきましょう。
開業届の提出
ここまで準備ができたら、開業届を提出します。届出の義務はありませんが、開業届があると確定申告の際に「青色申告特別控除」を受けることができるため、節税効果が得られます。
また、社会的信用力も増すので、軌道に乗り店舗を拡大させたいという場合も資金援助などを得やすくなるでしょう。
個人でネット販売をするメリット
個人でネットショップの開業をするメリットとして、隙間時間を活用して行えることや、マイペースに行えること、定年退職はなく長く続けることができるというようなものがあります。
好きなものを販売できてたくさんの人に喜んでもらえれば、やりがいも感じられるはずです。個人でネット販売をするメリットについて、より詳しく見ていきましょう。
自分が好きなように運営できる
まず、個人でネットショップの開業をするメリットとして挙げるのは、当たり前のことでもありますが、「自分が好きなように運営できる」という点です。
マイペースに作業できて気楽に続けられるという声も多いので、自分のペースで仕事をしたいという人に向いているでしょう。
コストが削減できる
お店を開業したい場合は、店舗の家賃や従業員を雇用するなどの人件費もかかります。しかし、ネットショップは1人でも運営できるので人件費がかからないですし、店舗の家賃も発生せず、コストを大幅に削減できます。
まずはネットショップを軌道に乗せてから店舗を出すという方法もありますよ。
対面ストレスがない
お店を出店する際には、人間関係はとても重要です。働く上では、バイトや社員との人間関係や、バイト同士のトラブルなども起こりがちです。
しかし、個人で開業するネットショップならば余計なコミュニケーションは取らずに済むので、人間関係のストレスもなく作業を行うことができます。
お店を開くとなるとお客さんの対応も大変ですが、ネットショップはお客さんとのコミュニケーションも対面では行わないので、ストレスが少ないです。
個人でネット販売をするデメリット
個人でネット販売を行う場合、メリットだけでなくデメリットも把握しておかなければいけません。デメリットに関しては、競争が激しいことや1人で業務がこなせないことがある、知識が必要ということが挙げられます。
デメリットについても詳しく見てみましょう。
競争が激しい
ネットショップは気軽に開業しやすいことから、多くの人が挑戦しています。そのため出店数が多くなり、他の店との差別化が難しいという声も多く見られました。
特に、同じような商品を扱うライバル店との差別化は大切でしょう。差別化が難しく、競争相手が多いという点がデメリットです。
業務内容が多くて大変
ネットショップの運営では、商品が売れたら発送の準備をして、商品を発送し、発送のお知らせをメールして……というように、さまざまな業務があります。
また、お客様からの問い合わせがあれば対応しなければいけません。商品の在庫管理や、新しい商品の仕入れも行う必要があります。
業務内容は多岐に渡るので、1人だと大変だと感じることもあるでしょう。
さまざまな知識が求められる
ネットショップを運営していくには、集客方法も身につけなければいけません。
集客法としては、SNSが用いられることが多いです。SNSの運営、関連する売れている商品のリサーチ、仕入れに関する知識など、さまざまな知識がなければショップの運営を続けていくことができません。
個人がネット販売運営を成功させるコツ
個人がネット販売運営で成功するためには、いくつかのポイントをおさえておく必要があります。
- 集客施策に力を入れる
- 固定費を抑える
- 在庫を抱えすぎないようにする
- ファンを獲得するためのお店作りをする
それぞれのポイントについて詳しく見てみましょう。
集客施策に力を入れる
ネットショップを立ち上げただけでは、お客さんは集まりません。
ネットショップを知ってもらうためには、SNSや広告などで集客していく必要があります。SNSとの連携機能があるサービスもあるので、そのようなサービスを利用すると知識がなくても集客しやすくなるでしょう。
固定費を抑える
ネットショップ運営には、カートシステムの利用料や毎月の広告費、仕入れ費用など、さまざまな費用がかかります。
仕入れにかかる費用はなかなか削減しにくいので、固定費を抑えるように工夫しましょう。
固定費としては、毎月かかるカートシステムの利用料が挙げられます。
ネットショップを開設したてのうちは、売り上げよりも毎月のカートシステムの利用料の方が高くて赤字になってしまう可能性も。
下記で詳しくご紹介しますが、BASE(ベイス)やSTORES(ストアーズ)などは月額料が無料で決済時に手数料がかかる仕組みになっています。最初はこのようなサービスを使うのも良いでしょう。
在庫を抱えすぎないようにする
仕入れて販売する場合、在庫を抱えすぎないようにしなければいけません。
在庫を抱えすぎると保管場所のスペースを圧迫してしまい、更に大きな倉庫へ引越ししたり、追加で倉庫を借りたりなどする必要もでてきます。そうすると月々にかかる費用も多くなりますし、管理しづらくトラブルに発展する可能性もあるでしょう。
ファンを獲得するためのお店作りをする
ファンを獲得するためには、お店の雰囲気も考えていかなければいけません。
ユーザーに「この店で買いたい!」「この商品が欲しい!」と思わせるためには、他店との差別化も重要ですし、ネットショップのデザインも関係してきます。隅々まで抜かりなく、このお店を利用したい!と思わせるお店作りをしていきましょう。
一度の利用ではなく、リピートしてもらえるお店にしていくことが大切です。
個人で運営できるネット販売の種類とは
ネットショップを個人で運営する場合、自社サイト・ECサイト・ECモールなどの種類があります。どのサイトを利用するのかによって商品の売れ方も変わってくるので、詳しく見ていきましょう。
自社サイト
自社サイトは、自分で最初からサイトを立ち上げます。
簡単にサイトを作れるサイトもありますが、サイト構築のための知識も必要になってくるでしょう。
また、自社サイトの場合は広告に力を入れないとなかなか認知してもらえないこともあります。
知識がないと難しいですが、コストは抑えやすいというメリットがあります。
ECサイト
ECサイトもコストを抑えて出店することができます。独自ドメインも使用できるので、自社のサイトを簡単に運営していける点が魅力でしょう。
集客は少し難しいですが、さまざまな機能を駆使して集客していけば、知名度もあがるはずです。
初心者でも始めやすく、コストも抑えにくいのがメリットでしょう。
ECモール
ECモールは、楽天市場、Amazon、Yahoo!ショッピングなどと同じ扱いです。
個人でも利用することができますが、月額料金に加え最初に出店料がかかるので、初期費用は自社サイトやECサイトに比べると高くなるでしょう。
出店数が多いので価格競争が起こりやすいというデメリットもありますが、知名度があるので見てもらいやすい、サポートが手厚いといったメリットもあります。
個人のネットショップ開設におすすめのサービス9選
最後に、個人のネットショップ開設におすすめのサービスをご紹介します。
- BASE(ベイス)
- STORES(ストアーズ)
- メルカリShops
- minne(ミンネ)
- イージーマイショップ
- Squareオンラインビジネス
- カラーミーショップ
- Shopify
- makeshop
それぞれの特徴を詳しく見ていきましょう。
BASE(ベイス)
引用:BASE(ベイス)
BASE(ベイス)は、開設料や月額料が無料のネットショップ作成サービスなので、費用を抑えて開業できます。
月額の利用料はかかりませんが、商品が売れたときの決済手数料が合計金額の3%、売上金を振り込むときに250円の手数料がかかる仕組みになっています。
シンプルな操作画面で初心者も利用しやすく、画像の追加なども簡単でショップのデザインテンプレートも豊富なので、簡単に魅力的なショップ開設が叶うでしょう。
無料で使える拡張アプリの種類も豊富なので、InstagramやTikTokなどでも広告を投稿したり商品を自動で連携したりして販売することができます。
STORES(ストアーズ)
自分好みのおしゃれなショップを開設できるサービスで、無料で始めることができます。こちらも費用を抑えてネットショップを解説したい方におすすめですよ。
月額料金が無料のプランと有料のプランがあり、月額料金が無料のフリープランでは決済手数料が5%、有料のスタンダードプランでは決済手数料は3.6%となっています。
決済方法が豊富に用意されているので、ネットショップ利用者がより買い物しやすくなっている点も魅力です。
Instagramとの販売連携機能があるので、こちらを使えばSNSでの集客もしやすくなるでしょう。メルマガ機能も無料で人気です。
メルカリShops
引用:メルカリShops
フリマで人気のメルカリ内でショップを運営できるサービスです。メルカリと似た操作方法なので、メルカリを使った経験があればすぐに操作できるでしょう。
ショップ運営をサポートしてくれるセミナーや案内も豊富なので、安心してショップを立ち上げることができます。ショップ開設まで最短15分、無料というだけでなく、スピーディーなのも嬉しい点です。
販売手数料は送料含めた商品価格全体から10%、売上金の振込手数料が200円かかります。
minne(ミンネ)
引用:minne(ミンネ)
ハンドメイドアイテムを販売したいなら、minne(ミンネ)が人気です。無料で自分のショップを作ることができ、自分が作ったアイテムを多くの人に買ってもらうことができます。知名度が高い分、ハンドメイド品を購入したい人が検索してくれる可能性も高いでしょう。ハンドメイド好きのファンが獲得しやすいのが魅力です。
販売手数料は送料含めた商品価格全体から10.56%となっています。
イージーマイショップ
引用:イージーマイショップ
イージーマイショップは、オーダーメイド商品を販売したい時におすすめのネットショップ開業サービスです。
また、定期販売や頒布会などの継続利用者向けのサービスも提供できます。
写真を綺麗に補正する機能もついているので、写真を撮影するのが苦手な人も安心ですよ。まずは月額無料、販売手数料無料の無料版から試してみるのがおすすめです。その他有料プランでは月額利用料が発生しますが、販売手数料はかかりません。
Squareオンラインビジネス
Squareオンラインビジネスは、初期費用や販売手数料は0円でネットショップを開設できます。Instagramとの連携もしているので、SNSでの集客もしやすいでしょう。
顧客管理システムもアカウントひとつで完結できるので便利です。決済方法も事前決済、サブスク、チケットなど豊富に用意されています。
まずは月額利用料が無料のフリープランを試してみてください。
月額利用料が無料のフリープランは決済手数料3.6%
月額利用料3,375円のプラスプランは決済手数料3.6%
月額利用料9,180円のプレミアムプランは決済手数料3.3%となっています。
カラーミーショップ
引用:カラーミーショップ
おしゃれなデザインテンプレートがあるので、簡単に素敵なショップを作れるサービスです。アプリ機能で、スマホを使って受発注管理ができる点も使いやすいでしょう。売れるためのノウハウも提供してくれるサービスなので、初心者でも安心です。
プランは4種類あり、有料プランも30日間無料で試せます。
フリープランでは初期費用・月額費用0円で利用することができ、決済手数料が決済金額の6.6%+33円かかります。
レギュラープランは月額費用 4,950円、ラージプランは月額費用 9,595円、プレミアムプランは月額費用 39,600円となっています。
Shopify
引用:Shopify
Shopifyは、世界170万以上のショップや店舗が利用しているというサイトです。3日間の無料お試しができるので、事前にどのようなサービスなのか、使いやすさなども確認できますよ。
Instagramとの連携も可能で、楽天市場やGoogle検索とも連携しています。拡張アプリが豊富なので自由にサイトをカスタムでき、自分だけのショップが作りやすいです。
プランは3種類あり、ベーシックプランは月額$33、スタンダードプランは月額$92、プレミアムプランは月額$399となっています。なお、初期費用・販売手数料は無料です。
makeshop
引用:makeshop
月額12,100円から利用できるネットショップサービスです。無料体験ができるので、まずは無料で試して合うかどうか確認できますよ。初期費用は11,000円からとなっています。
長期割引で月額が最大15%OFFになるので、長く続けていきたい方はお得に利用できます。
SNSとの連携やAmazonやヤフーショッピングとの連携などができるのもメリットです。カスタマーサポート、運営サポート、HTML/CSSサポートなど、サポート体制が整っているのも嬉しいポイントです。
まとめ
この記事では、個人でネットショップを開業する方法や、開業の際に便利なサービスなどをご紹介しました。自分に合いそうなサービスは見つかりましたか?
売り上げが安定しない最初は月額費用のかからないサービスを利用して、毎月の売り上げが安定してきたら、決済手数料が無料で月額利用料金が有料のタイプに変更するなど、ショップを続けていくうちに適したサービスも変わってくるでしょう。
個人がネット販売で稼ぐには、集客施策に力を入れたり、固定費を抑えたりすることも大切です。
この記事を参考に、個人でのネット販売を始めてみてくださいね。